Collider の主な設定

2作目のアプリで、アイテムを実装する際、素材はどう作ろうかと…思っていたが、全くセンスがない自分が素材を作っていてはとんでもない時間がかかってしまうのは明らかなので…いらすとやさんの素材を使わせていただきました。

本当なら、3Dモデルでメッシュコライダーが違和感がないのだろうなぁ…と思いましたが、平面画像をどうしたらいいのかわからなかったので、ハリボテの後ろに当たり判定用の形状を用意しました。

 

また、複雑な形状の画像の場合、ゲーム中の当たり判定が自分には不自然に感じたので、こういう複雑な形状はどうしたものかと悩みましたが、複数のColliderを用意すればいいだけか…と、ごく単純なことでした。RigidBody は単独で構わないんですねww ^^;

 

 

アイテムは全てに対してすり抜けるイメージだったので、アイテムの Collider の IsTrigger にチェックを入れて対応しました。

しかし、とんかつ豚は、とんかつ豚同士のみでぶつかり合う感じにしたかったので、IsTrigger は使えません。

 

そこで、Physics の設定を行うことにしました。

Layer1 … プレイヤー
Layer2 … アイテム
Layer3 … 油面
Layer4 … 油の底
Layer5 … とんかつ豚

 

 

 

 

 

この設定で、以下のことが可能になりました。

  • とんかつ豚は プレイヤーとアイテムとは衝突を感知しないが、油面とは衝突して跳ねることができ、またとんかつ豚同士でぶつかり合う
  • アイテムは油面と衝突せずに、油の底で衝突した時に破棄するようにすることができる

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です