Unity で作ったゲームに広告を載せたい。簡単にwww ^^;
まだろくにゲーム開発もできていない…ですが、とりあえずバナーとインタースティシャルは組み込もう、と思っていました。
ただ、ろくに知識がないので…当分はメデュエーションは考えず、 Google AdMob を組み込むことにしました。
ググってはいたのですが、本当にそんなに簡単に組み込めるのか…最初は半信半疑でした。しかし、見よう見まねで試してみたら 最初は試行錯誤で手惑いましたが、確かに簡単でした。
実装の仕方もググると、公式でももちろん、個人開発者の方々が丁寧に解説してあるので、コピペして試して自分色にカスタマイズしたぐらいで終了しました。
手順としては、「Google Mobile Ads Unity Plugin」にアクセスします。
Downloads の 「releases」のリンクをクリックすると、リリースの履歴が表示されます。
最新のリリースにあるDownloads から 「GoogleMobileAds.unitypackage」をダウンロードしました。
Unityの「Import Custom Package …」を選択します。
先ほどダウンロードした「GoogleMobileAds.unitypackage」を選択し、[Import]を実行しました。
[実装について]
公式や、個人開発者の方の記事を参考にしてバナーとインタースティシャルを実装しました。
[Android 設定]
AndroidStudio のSDKManager の設定については…失念しました。最低限GooglePlayServicesは必要の認識ですww 機会があれば…調べ直したいです^^;
実装後の実機への転送自体は Unityから直接転送でOKでした。
[iOS 設定]
Framework の設定が必要になります。最初はXCodeにエクスポートしてからXCodeで設定してました…。 ^^;;
その後、先ほどのUnityでFrameworkを設定できる記事を見かけて、自分もそうしましたww ^^;;
Assets/Plugin/iOS にある .mファイルを選択すると、インスペクタにフレームワークの設定が表示されます。(git でpushするとき、このファイルの .metaファイル にこの設定が関連づけられていることに気づきましたが、とりあえずは問題なさそうなので… ^^;)
自分はここで以下の機能に必要なFrameworkを設定しました。
- GameCenter
- SNS
- AdMob
あとは、Finderで「GoogleMobileAds.framework」ファイルを Assets/iOS フォルダに配置して終了です。
実機転送してバナーが表示されればOKかなと。^^
余談ですが…
アプリの1作目では、Android Backキーでアプリ終了をまず実装し、AdMob、GooglePlayGameServices … と組み込んでいたのですが、気づいたら Backキーでアプリ終了させた時に少し遅れて 強制終了のダイアログが出てしまうようになってました…。2日ほど悩み、ググり、徹夜もしましたが…解決できそうもなく、当初は機能していたBackキーのアプリ終了を見合わせました。
アプリの2作目は1作目のプロジェクトを参考にして土台を作り始めました。Backキーのアプリ終了を組み込み何度試しても問題がないことを確認してから、AdMob と GooglePlayGameService の Plugin を組み込むのですが、「1作目でこんなエラー出たっけ?」的なことがたくさん発生し…気づいたら 1作目と同じ状況になってましたww ^^;;;;;
この失敗をもう繰り返さないように…と思って、現在、3作目の土台を作りながら書いてます。^^;